一流の育て方**読書記録

ムーギー・キム ミセス・パンプキン共著

一流の育て方―――ビジネスでも勉強でもズバ抜けて活躍できる子を育てる


ずっと気になっていた、
発刊3ヶ月で15万部突破のベストセラー「一流の育て方」を読みました!
この本の紹介(電車の中吊り)で一番興味をひかれたのは、

☆勉強だけでなく、将来の仕事でも成功(自己実現)できる人を育てるための7大方針と、
実践のための超具体的な55か条を紹介した画期的な書!  という部分。

今私が直面している、子育ての悩み。長男(中2)の人間力が乏しいなぁという事。

勉強は最終的にはやらなきゃいけない事はやるのですよ。そして結構まじめでやんちゃはしない。トーク力も高い。でも、イマジネーションにすごく欠けるというか行動力がないというか。
指示された事意外をやるのが苦手なんですね。

もう少し自分の道をきり開いていくしなやかさがないと
「勉強はできるが仕事のできない大人」ができてしまう、と。

さらに思春期・中2病真っ只中。
真っ向からアドバイスなんてききゃしない!
毎日イライラと同時に感じる焦り。このままじゃ食べていける大人にならないんじゃないか。
私の幼少時代の子育ては間違っていたんじゃないのか・・

ぐるぐると不安がめぐっていて最近心が晴れず、広告をみたとき読んでみたいと思っていたのだが、本屋さんで積んであるのをみかけすぐさま買った(笑)
この本には「7大方針と、実践のための超具体的な55か条」とあるので今答えを見つけたい自分にはいいかと。

読んでみた感想は、

まず、ほぼ全体がアンケートの結果の羅列なのですが、このアンケートに答えているのが
有名大学の大学生であるという事がまずひっかかりました。
有名大学=将来の仕事でも成功(自己実現)できる人、じゃないですよね。むしろ
有名大学行っていないけど仕事で成功してる人!とかの方が信憑性あったし、
「有名大学」ってだけでアウェイな感じ・・

アンケートの回答メインっていうのも、例えば私が親のことを語ったときもその語った少しのことが
本当に人生の役に立ったことなのか?という気がします。
「放任」「自由に決めさせてくれた」ことに感謝、という意見が多かったですが
本当に放任だったか?は子どもの目線だけじゃ分からないですよね。

私自身、放任で育った、むしろ放置に近かったと恨み節もあった位なんですが
近年 幼少期の思考を紐解くメソッドに触れるにつれ、全然放任じゃなかったわという記憶をいくつも思い出しました。そう、記憶って書き換えられているんですよね。

と、ちょっと穿った目で読み進めてしまいましたがブックマークしたところも沢山ありました。

・自由を与え自分で決断させる
・進路に関し子供の意思を尊重せよ
・自主性は尊重してもアドバイスは十分に与える
・選択肢を示し、最終選択は子どもに任せよ
・過保護に育てない
・「人に迷惑をかけるな」より「人の役にたて」
・「人と違ってもいい」と教えよう
・モチベーションを上げる秘訣は「挑戦させる」こと
・弱者の痛みがわからなければ信頼されない
・勉強にはモチベーションと習慣・環境が大切
・子どもに社会にでたあとの「勉強のメリット」を教える
・他人の子はしつけができていてこそかわいい。他者への配慮を教える
・お金を管理できなければ、いくら稼げても身を滅ぼす
・親が本気を出さなければ子どもは変わらない

特に
・過保護に育てない
・親が本気を出さなければ子どもは変わらない

今 思春期の親の自分が常に意識していないといけないかな、と思いました。

親はいつだって子どもを助けたい。子どもが笑顔で居て欲しい。
逆に「勝手にしろ!」「痛い目みないとわからないぞ」とも思う。
過保護と放棄のバランス。

今ゲーム時間のことで揉めているのですが、ゲーム機が脳に与える悪影響を説明しても分かってもらえず、反抗されたので取り上げています。
取り上げれば子どもは当然怒るし、友達との会話などにも支障があるのかも知れません。こちらも結構しんどいですが、中毒を断ち切るのは親が今しきってやらないといけない段階だと思うので貫こうと思っています。

******

こういった、人間力やリーダーになる子を育てる的な本が増えましたよね。
子育てに正解はないし、いつもいつも精一杯でマニュアル的にはいかないけど
沢山読んでいると自分の方針もみえてくるかと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です